パリファッションウィーク最終日。
時間が経つのはあっという間。
最後の昼食は、GALERIES LAFAYETTE ( ギャラリーラファイエット ) で取ることに。
高いと思っている人も多いが、実はここの6Fにある食堂は意外とリーズナブル。
日本で言えば7Fにあたる。
ちなみに味は普通 笑
自分で食べたい物のお皿を取る食堂形式なので、パリの食事に不慣れな人にはわかりやすい。
ランチも食べたということでそれでは最後の旅に。
ハイブランドのショールームが密集している街 IENA ( イエナ ) に到着。
運命の出会い。
VICTOR&ROLF ( ヴィクター&ロルフ ) !
オシャレ。
日本ではなぜか眼鏡だけやたら出回っているが、メインコレクションは恐らく今季が数年ぶりの久々上陸。
続きましてはこちらのブランド。
DSQUARED2 ( ディースクエアード )。
と PEPSI ( ペプシコーラ ) のコラボレーション。
パンプスかっこいい。
ボディバッグもなかなか。
さてさて続きましては。
みんな大好き MAISON MARGIELA ( メゾンマルジェラ )。
来年の春夏コレクションはこんな感じ。
キマってる。
いつかこんなショールームで仕事をしてみたい。
そしてお次のブランドは。
GIVENCHY ( ジバンシー )。
説明不要。
よい子は近づいてはいけない。
その後は IENA ( イエナ ) からすぐ近くにある PALAIS DE TOKYO ( パレドトーキョー ) へ。
ここは本来美術館なのだが、ファッションウィーク中は展示会を行っている。
パリコレの、ファッションショー会場として利用されることもしばしば。
RICK OWENS ( リックオウエンス ) もこの会場。
DESIGNERS APARTMENT ( デザイナーズアパートメント ) という、13ブランドぐらいの小さい展示会も行われているので、興味がある人は是非立ち寄ってみられては如何だろうか。
そして、いよいよ最後に足を踏み入れたショールームがこちら。
隠れ家的サロン IMONI SHOWROOM ( イモニショールーム )。
オーダーした人には、もれなくバーとクロワッサンのサービスが。
アムステルダムの新進気鋭ブランド FRESH ( フレッシュ )。
文字通りフレッシュなデザイン。
・・・さて、日も暮れてきたので、これにてパリファッションウィークの旅は終わり。
この翌日の朝、私はパリ北駅からCDG ( シャルルドゴール ) 空港へ行き、フランスの地をあとにした。
なかなか充実した5日間だったのではないだろうか。
次回は2020年の3月。
その時をまたお楽しみに。
※追記 ( 2020年03月01日 )
新型コロナウイルス感染症の影響により、ファッションウィークの海外出張は、残念ながら数年ぶりに見送り。。。
世界の BOOK-OFF ( ブックオフ )。
パリにもあるって知らなかった…